スマート フォン サイトの第一人者
これにはあなたも大きなショックを受けて、「かぁー、もったいない。
なんで?。
なんとかならんの?」と口にしていました。
H君は「なんとかするべきですが、もっと問題なのはその下です」とさらに暗い顔。
不安になって「この25ヒットのうさぎと110ヒットの社長か?」と聞くと、「いえ、それは前に作ったウサギのアニメーションと社長の自己紹介のページですので、問題ありません」とH君は言いました。
「そうかそうか。
ん…。
ちょっと待て。
問題ないってあんた。
ワシがウサギ以下でもいいということかいな」と、にらみつけると、「いえ、別にそういうわけではないんですが。
あの、そこではなくて、その先の白梅からお礼までのところです」と、あわててH君。
「白梅というのは、わが社の商品北の白梅を販売しているページです。
社長と専務が導入なさった電子決済のシステムもこのページに盛り込まれています」と話を急ぎました。
あなたは自分のページがウサギ以下というのがどうにも引っかかりましたが、仕方なく「ふむ。
それぞれどういうページなんだ?」と聞いてみました。
H君も続けて、「白梅は商品の紹介で、白梅2はより詳細な商品説明です。
注文は注文方法と注文のページになっており、お礼は注文してくださった方にお見せします。
ショッピングの場合はこれらを順に見ていく格好になります」と説明しました。
「はい。
まず表紙なんですが、来てくださった方の半数がここから先に進むのをやめてしまっています。
一般的には画像が多くて表示に時間がかかり過ぎるといった理由が考えられますが、わが社のページでは以前に対応済みです。
「じゃあ、この数字がだんだん減ってるのはもしかして…」とあなたが言いかけると、「はい。
先に進むに従って346→107→110→5というふうにお客さんが激減しているんです」とH君。
「そりゃあかん。
あ、でも、お礼が5あるってことは注文があったってことか?」と気付いたものの、「いえ、申し上げにくいんですが…。
専務がテストされたものです」とH君。
まったく肩すかしを食った格好のあなたは、「もういい。
何にしても、この傾向は何とかせんといかんな」と、ため息まじりになりました。
「そうなんです。
注文のページまで来てくれた方が17%ではもったいなさすぎます。
そこで、それぞれのホームページでお客さんが逃げ出す理由を考えてみました」というH君に、「さみしい話やけど、そこから始めなきゃな」と、あなたも次の話を聞くことにしました。
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